PRICE

料金基準

MODULESM（モジュール）とは

オーバルテクノロジーでは、構築予算をより客観的で分かりやすいものにするために、
システムを構成する部品ひとつひとつを独自にM（モジュール）として定義し、
1M（1モジュール）の価格を統一しています。

画面	帳票	コネクタ	データ連携	データ入出力
1画面で1M	1様式1頁で1M	1コネクタで1M	1テーブルで1M	1シート形式で1M

プラン	標準利用	新規製作	既存変更
SIMPLE / FULLパッケージ	5万円/M	10万円/M	5万円/M
OVALスタンダード	ー	10万円/M	5万円/M

サポート範囲に合わせてお選びいただけるプラン。
導入時は標準保守で担当者様をがっちりサポート。
慣れてきたら簡易保守に切り替えて費用を抑えることが可能です。

同時アクセスの規模によってお選びいただける3種のプラン。
サーバスペックを基準とした料金体系だから、
ユーザ数が増えるほどコストパフォーマンスが向上します。

プラン		A 専用サーバ	B 専有サーバ	C 共有サーバ
同時利用者数目安		約50～100名	約10～50名	約10名以下
月額料金		10万円/月	5万円/月	2.5万円/月
サーバ利用	サーバ	専用＋予備	専有＋予備	共有＋予備
	CPU	4コア	2コア	1コア
	メモリ	16GB	8GB	4GB
	ディスク	500GB	250GB	125GB
	データ転送量	500GB/月	250GB/月	125GB/月
	スペック変更	〇	×	×
環境利用	データバックアップ	〇	〇	〇
	リソース監視	〇	〇	〇
	ログ・応答監視	〇	〇	〇
	障害・復旧対応	〇	〇	〇
	緊急障害対応	〇	〇	×
	損害保険	〇	×	×

利用状況にあわせて、個別にサーバスペックをご検討いたします。

項目	CPU	メモリ	ディスク	データ転送量
単位	2コア	8GB	250GB	250GB
月額料金	25,000円	12,500円	12,500円	6,250円

単なる動作不良だけでなく、問題の原因が設計にあり、
仮にそれが設計段階では問題ないとされていた場合も、
これを不具合と捉え、無償で対応いたします。

区分	基準	備考
動作不良	・正常に動作していない　・システムエラーが出る・仕様通りの動作をしていない	・いわゆる「バグ」
仕様不良	・仕様通りにに実装されているが、設計が明らかにおかしい・他の仕様と論理的に整合していない	・いわゆる「設計ミス」
業務不能	・仕様通りであるが、業務が完了できない・業務手順が明らかに違い、業務が実施できない	・検証、リリース後対応まで・機能追加、使い難いは対象外

分類	内容例
A.概要	・導入プロセス・料金基準・制限事項・全体スケジュール
B.機能仕様	・システム全体図・業務フロー概要・機能一覧・対応端末・各種方式・各種定義
C.外部仕様	・画面一覧・画面詳細・集計詳細・コネクタ詳細・データ出力詳細・各種設定
D.内部仕様	・モジュール一覧・フィールド一覧・クラス詳細
E.環境仕様	・ネットワーク構成図・サーバ構成図・サーバ設定表・サーバ設定手順・アプリケーション設定手順・ログ形式
F.導入仕様	・リリース計画・検査表・各種要件一覧・各種マスタ一覧
G.保守仕様	・保守規定・定期点検手順・障害対応手順・アカウント管理表・点検表・各種補足資料

分類	内容例
プログラムファイル	・画面モジュール・帳票モジュール・コネクタモジュール・データ連携モジュール・データ入出力モジュール